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pHとは「水素イオン指数」のことで、その液体が酸性・中性・アルカリ性のどこに分類されるかを表す尺度です。ラーメンの麺はアルカリ性で、スープは酸性。これらが合わさって、ラーメンの味が決まります。当製品は麺をスープでゆでる調理の過程や、食べ始めから終わりまでの時間を想定した上で麺を開発。麺の成分が溶け出すことを逆算して、アルカリ性の麺と酸性のスープが混ざり合って中和しながら、ラーメン全体の味として最も完成度が高くなるように設計しました。
当製品は、流通に手間のかかる冷凍だから実現できた3倍希釈スープを採用。それに比べ、一般的なラーメンは、流通させやすい冷蔵や常温による5〜10倍に希釈した濃縮スープで、味がとても薄められています。だから、濃厚さが違います。また、麺は数千種類の小麦粉の中から厳選し、スープとの相性がよく、歯切れの良い特製生麺を使用。だから、満足感が違います。コスト、流通、保存方法…。開発における言い訳をすべてなくしたら、家で食べるラーメンの最終形が完成しました。
スープに水(360ml)を加え、沸騰。
麺を投入し、30秒動かさずに待つ。
その後はほぐして、中火でゆでれば完成。